イルビゾンテの革財布がメンズに人気!
メンズブランドで人気を博しているのが、イルビゾンテの革財布です。イタリアで生まれた、バッファローの水牛のシンボルがさりげなく、男女関係なく持てますが、特にメンズに人気があります。ムック本などの登場で、知名度が大幅にアップし、イルビゾンテのバッグや革財布やパスケースなど、いろいろなアイテムを街で見かけます。
20代の若者や学生から50代の紳士まで、広い世代に受け入れられるカジュアルテイストなブランドです。革は、使いこむほどに、味わい深くなり、自分のオリジナルのものになります。財布は毎日使うアイテムなので、バッグよりも登場回数が多いので、愛着がわくアイテムです。
経年変化を楽しめるのが、革製品の最大の魅力でもあります。革の財布は、相場が2万円くらいから5万円くらいで、大事に使えば、安い買い物となります。なめし革は購入してすぐは、ベージュの綺麗な色をしています。10年くらい大事に使うと、茶色に変化します。使う人によって、色の変化が異なってきますので、世界に一つだけの財布が生まれます。革製品のいいところは、末永く使えることと、経年変化によるエイジングで、色が変化するのを楽しめるということです。
イルビゾンテは、創始者のワニー・デイ・フィリッポがデザインしたブランドで、こだわりの革が使用されています。イタリアの革の有名な地方の工場で、試行錯誤しながら、妥協を一切しないスタイルで、今のスタイルが確立されました。経年変化が楽しめて、使っていくうちに馴染み、世界で一つの財布になります。まさに、革を愛し、革を追究したのがイルビゾンテです。オシャレ好きな方や、革が好きなメンズの人は絶対に持っておいて損はないでしょう。
革財布なので、もちろん、雨や水に弱いです。雨に塗れれば、シミになりますから、最初に防水スプレーなどで対策しておくのがおすすめです。雨や水によるシミも、一つの味わいとして捉えると、それもまた楽しいです。財布は毎日使うものですし、その人にとって生活の一部となります。雨や水によるシミも、その人の個性やパーソナリティとなるので、発想を変えてみると、いいものかもしれません。
イルビゾンテは、老若男女の方が長く愛着を持って使えるように、シンプルなデザインをモットーにしています。生活の一部として使えるように配慮されたデザインで、嫌味がなくスタイリッシュです。飽きの来ないデザインは人をとりこにすること間違いなしです。